芸能界の「グルメ王」として知られるアンジャッシュ渡部建さん。グルメに対する熱意はどれほどなのか、日本各地の名店情報を交えながら書いてみました!
目次
渡部建は本当にグルメ?
芸能界でも「グルメ王」と言われている渡部建さんは、Huluで人気の番組「渡部の歩き方」というレギュラー番組を持っています。
他には自身のAmebaブログで「アンジャッシュ渡部健のわたべ歩き」で飲食店を紹介しています。
テレビでも紹介する程、渡部建さんは食通なのがわかりますね!
渡部建はグルメ本も出してる?
2014年9月に「芸能界のアテンド王が教える最強の店77軒」を出版しました。2016年10月に「渡部流いい店の見つけ方教えます。すべて新店初出し80軒」を出版しました。2018年1月に「アンジャッシュ渡部の大人のための「いい店」選び方の極意」を出版しました。
グルメの本に関しては、3冊出版されています。
3冊も出していることから、沢山のお店に足を運んで評価しているのがわかりますね!
渡部建はグルメ番組に出演してる?
渡部建さんは2018年4月から放送している、BS日テレの番組「渡部の歩き方 グルメ王の休日」に出演しています。
この番組は「HULU」で配信されていたものを放送しているようです!
概要は芸能界のグルメ通である渡部建さんが、地方にある美味しいと言われるお店に食べに訪れるというグルメ番組です。
冒頭で渡部建さんがこの番組の3か条というものを発表します。
3か条は以下の通りです。
・美味しいご飯のためなら金に糸目はつけない
・余計なテレビ演出はしない
・面白い素人さんはイジらない
という、普通のグルメ番組ではありえない要求をしているそうです!
なぜこのような3か条を付けたのかというと、タイトルの通り、渡部建さんがいつもと変わらない休日を過ごすためだそうです。テレビで主流である安くて美味しいお店ではなくて、渡部さんが一度足を運んだことのある、または一度は行ってみたい名店を訪れるのが、この番組のコンセプトです。
月1回ある渡部さんの休日を再現するという番組コンセプトなので、コストパフォーマンスや旅費などは無視しているそうです。完全に渡部建さんがやりたい放題の番組ということですね!
これができなくなったら、番組を打ち切るとまで言っていますので、これも一種のテレビの私物化しているかもしれませんね!
渡部建は各地域のグルメを紹介してる?
グルメ芸人として、ワイドショーのグルメリポーターや、食に関するインタビュー、グルメ本の出版などお忙しい日々の渡部建さん。おいしい店の情報を掴むため、プライベートな時間を使って全国各地の美味しいお店を訪ねる旅を続けているようです。
そんなプライベートでのグルメ旅を再現するインターネット配信番組「渡部の歩き方 グルメ王の休日」が大人気です。一部ではローカル局の地上波でも放送され、インターネット発のコンテンツながら、なんと15%近い視聴率を記録するのもあるそうです。
食通として定着した理由を渡部建さんはインタビューで、
「40歳を過ぎると、仕事がさらに忙しくなって、なかなか休みが取れなくなってきたんですが、各地の名店を巡ることが、よい息抜きになり、今ではライフワークとして定着しています。時間が許す限り、日帰りでも、飛行機や新幹線で地方に赴きます。仕事を含めたら、もう全ての都道府県に行きましたけど、プライベートでも半分くらいは行ったんじゃないでしょうか。」
と答えていました。
以前のインタビューでは、本当に渡部建さんが、行く店を決めて行ったのがこちらの都道府県だそうです。静岡、金沢、鹿児島、岡山、広島、熊本、小田原の回が配信されています。
長い休みをもらえるなら海外にも行きたいと言っていた渡部建さんです。これから視野も広げ、ますますグルメを追求して欲しいですね!
渡部建のグルメ『東京編』
こちらの東京編は王様のブランチでも放送されておりました。
「焼肉うしみつ恵比寿本店」渡部建さんおすすめメニューとして、けんしろう焼きを味わえる系列のお店がこちらのお店になっております!」と言っておりました。
低カロリーで満腹感になるのが話題で、中でもお茶漬けが豪華になっており、昆布だしが効いた上品なお味だそうです。
渡部建さんは鶏のささみと柚子胡椒のお茶漬けをオーダーしました!
渡部建のグルメ『大阪編』
大阪「多平」を訪れました。こちらは渡部建さん行きつけだそうです。
中でも、「ホルモン盛り合わせ」がお気に入りメニューと言ってました。
大阪 難波「トレボン」にも訪れています。アメリカ村のレトロなビルの一階にある、お好み焼き屋の「トレボン」さん。
大阪のアメリカ村なのに入り口にはフランス国旗らしき暖簾が掛かっているお店でB級グルメ界の王様と言われているそうですね!
渡部建のグルメ『名古屋編』
名古屋では「天ぷらくすのき」を訪れました。
もはや説明不要の日本一の天ぷら屋さんとも言われております。
なんとこちらのお店は「完全紹介制、住所非公開、電話番号非公開」だそうです。日本全国からプロアマ問わず食通が集まるほどの人気店です。
天ぷらは揚げ物ではなく蒸し物、素材の旨味をどう衣の中で表現するかそれに命をかけているそうです!
渡部建のグルメ『福岡編』
福岡では「四川料理 巴蜀(はしょく)」を訪れました。この業界でも美味しいと有名なお店で、アンジャッシュ渡部建さんが「何を食べても美味しい」と言ったほどのお店です。専門料理も掲載されています。
なんとコース料理の前菜が10皿もあるそうです!
特にチャーハンはとても美味しいと言っておられました。
渡部建のグルメ『京都編』
京都の「串かんざし 久」というお店は、完全予約制のお任せコースのみを提供する割烹料理のお店です。
店主さん選りすぐりの食材を使った創作料理が人気のお店で、美味しいものを少しずつ味わえる贅沢な空間になっています。
木屋町・先斗町にある名店を知っておけば、食通の仲間入りができそうですね!
続いて京都「肉料理 荒川」というお店は、創業48年の木屋町・先斗町を誇る焼肉屋さんです。
京都で人気No. 1の焼肉屋さんということで、食通のお客さんも多く訪れるほどです。
店内はオープンキッチンで、肉をさばくところから提供されるまで全てを見ることができるそうです。
渡部建のグルメ『富山編』
富山の「ひまわり食堂」はイタリアン料理店です
カルパッチョやカキフライ、詰め物が入ってるパスタ、ブリュレなどを提供しています。
他には、とても美味しそうな富山県産のお肉料理を食べておられました!そのお味に渡部建さんは大絶賛していました!
なんといっても、シェフが素敵な方だそうです。
クールな感じなのに面白さがある方で話しやすそうで入りやすいお店ですね!
渡部建のグルメ『静岡編』
静岡では「石橋うなぎ店」を訪れました。
渡部建さんが2年以上前に食べて、その味が忘れられなくなったという究極のうなぎです。
当店のうなぎは、関東風の背開きで、関西風の蒸さない調理法で焼き上げるとのことで、ビールのつまみに肝のゆがきやうざくを楽しんだあと、名物うなぎの一本焼き定食を頼むのがおすすめの食べ方だそうです。
渡部建のグルメ『徳島編』
徳島では「虎屋 壺中庵」を訪れました。
吉兆出身の日本を代表する料理長が作る当店は、春は竹の子、夏は鮎・鰻、秋はきのこ、冬はジビエといった四季折々の味を楽しめる名店だそうです。
渡部さんも7.8年越しの念願が叶って、やっと訪れることができたそうで、おすすめしておりました。
渡部建のグルメ『仙台編』
仙台では「クロモリ」を訪れました。
こちらのお店の、気仙沼産のフカヒレを使った姿煮は、渡部建さんも「世界一のフカヒレ」と絶賛しておりました。
残った餡をご飯にかけて食べても絶品と感動したそうです!
コメントを残す