目次
タモリの名言集!
タモリの名言・友達はいらない
タモリさんによると友達はいらないと言うんです。その真意は!?
友人なんて、いなくてもいいんだ。友人なんていなくても全然やっていける。何をもって友人と定義するかだ。パーッと騒いで、お喋りするぐらいの仲をそう言うのなら、俺にも友人は数えきれないくらいいる。
この言葉の真意は本当の友人はそんなにはいないということを言いたかったのではないでしょうか?
タモリさんにとっての友人の定義は深いものなんですね。
タモリの名言・孤独
それでもタモリさんは孤独に対して独特な感性を持っています。
”人間は基本的に寂しいものであり、それ故
寂しいという感情は当たり前のことだ。””寂しくないと思うのは異常じゃないか”
寂しいというのは当たり前ということを認めているんです。
変な強がりは感じない素直なタモリさんの気持ちが表れているようです。
タモリの名言・赤塚不二夫
タモリさんと言えば故赤塚不二夫さんに見出されたとして有名ですよね。その亡くなったときの弔辞が名言だと話題になったことがありました!
人生で初めて読む弔辞が、あなたのものになるとは夢想だにしませんでした。
タモリさんにとって赤塚不二夫さんは恩人以上のいわば家族同然の思いをもっていたと思われます。
私もあなたの数多くの作品の一つです。
これはタモリさんにとっての赤塚不二夫さんの存在がどれだけ大きかったかが表れていますね。
タモリの名言・smap(スマップ)
既に解散してしまったスマップですが実はスマップに対してタモリさんは明言を残していたことは知っていたでしょうか?
人生に勝敗なんてないし、どっちがいいとか悪いとか、そんな判定みたいなことなんてどうでもいいんだ。
大切なこと、それは引きずらないことだ。乾杯すればそれで仲良し。やったことはすぐ忘れる。
それが大事。人間なんて、そんなものだ
スマップは喧嘩別れして解散しましたがタモリさんならではの思いを吐き出したものとなっています。
人間関係について深い明言ですよね。
タモリの名言・仕事論
タモリさんは独特な仕事の考え方をもっていることで有名です。
「好きな言葉は『適当』」「コツはね、はりきらないこと」
「やる気のある者は去れ」
普通の人なら逆のことを思って考えていると思うんですがタモリさんクラスになるとこういった考えに行きつくんですね。
要は力を抜けてということを言いたかったのではないでしょうか?
タモリの名言・人生論
タモリさんは人生経験豊富なことからその人生論も注目されています。
「まあ、私も結構活躍してるみたいなんですけども、宇宙から見たらもうどうでもいいですね」「人間って『自分がいかに下らない人間か』ということを思い知ることで、スーッと楽にもなれるんじゃないかな」
もう人間論になっていますね(笑)
どこか諦めに似た感情があることがわかります。タモリさんにとっては頑張ることは無意味とも捉えられる明言ですよね!
タモリの名言・恋愛
タモリさんは結婚していて奥さんがいますが数多くの女性と出会って話していることから恋愛観も独特なものとなっています。
男は女から質問されると、解決方法を考えなければいけないと思うんだけど、女はそれをどうでもいいと思ってるんだよね。話すことによって人間関係を確認してるだけなんだよ
これは言いえて妙ですよね!
大丈夫ですよ。終わりがあれば、またいつか始まりますから。
タモリの名言・チャンス
タモリさんによればチャンスは必ず来るというんですが…
自分の中で『これくらいの力がついたら、これくらいの仕事をしよう』と思っても、その仕事は来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それは「チャンス」だから、絶対怯んじゃだめ。
常にチャレンジが大事なんだと思います。
タモリの名言・いいとも
笑っていいともを32年間にわたって司会を務めてきました。
『長寿番組の秘訣は反省しないこと。毎日の番組でいちいち反省していたら身が持たない。』
やはり長寿番組ならではの秘訣があったんですね!
タモリの名言は本にもなってる?
タモリさんの名言は本にもなっています。有難いですよね。
僕たちのタモリ的人生論―人生に大切なことを教えてくれたタモリの言葉 (リンダブックス) 単行本 – 2014/2/1
タモリさんの言葉をずらっと集めた名言集だけど、名言じゃない言葉の数々。
そもそも、タモさん自身、そんなすばらしい名言を残している印象もありません。けれども、すごいところはどこかしら心に引っかかる言葉があるということ。
名言ではないけどもタモリさんのさらっと残した言葉が名言になっているという印象ですね。
「タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か?」
この本「タモリ学」は、タモリさんのテレビなどでの発言やインタビュー記事中心、といった感じでしょうか。もちろん、タモリさんのエピソードも満載です。
こちらの本はインタビュー中心ということでよりダイレクトに伝わってくると思います。
タモリは何故いつもサングラスをかけている?永遠の謎が解き明かされる!
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