今回は泉ピン子さんの近況について調べてみました。まだまだお元気な泉ピン子さんですが、病気などのうわさも出ているようです。見ていきましょう。

泉ピン子のプロフィール

泉ピン子さんのプロフィールを見ていきましょう。

生年月日：1947年9月11日

年齢：７０歳

出身：東京都

住まい：静岡県熱海市在住

血液型：B型

身長：身長154cm

本名：江口小夜（えぐちさよ）

最終学歴：日本音楽高等学校中退

本名は意外とおしとやかなお名前なんですね＾＾

高校は中退されたようです。その後、芸能界デビューをされます。

三門マリ子（みかどまりこ）の芸名で歌謡漫談家としてデビューする。1975年に日本テレビ『テレビ3面記事ウィークエンダー』の番組リポーターを担当したのを機に泉ピン子と改名。この番組で初めてのレポートは豚の交尾に関することだったという。レポート内容が下ネタ中心になっていた時も一時期あったことから、新日本婦人の会が選ぶ「ワーストタレント1位」に選ばれたこともあった。

同じ1975年ドラマに誘われ、『花吹雪はしご一家』に出演。この頃から女優業に乗り出し、1980年に『手ごろな女』（日本テレビ）でドラマ初主演する。歌手としても1977年に「哀恋蝶」が10.9万枚（オリコンチャート最高位37位）のヒットを記録した。1983年4月 – 1984年3月放送のNHK連続テレビ小説『おしん』の母親役で女優として評価を得る。1990年に『渡る世間は鬼ばかり』（TBS系）が放送開始。以後20年以上にわたりシリーズ化され、泉の代表作の一つとなる。

デビューしたての頃は仕事内容がゲイバーやストリッパーなどの内容のものが続き、イメージがあまりよくなかったようですね。ですがそのあと歌手としても活躍し、話題となるドラマに次々と出演されています。

泉ピン子の首振り(震え)は病気？

70歳にしてお元気な泉ピン子さんですが、ネット上では心配の声があがっていました。

泉ピン子さんの病気の疑いが発覚したのは米倉涼子さん主演「ドクターX～外科医・大門未知子～」をみた視聴者からの意見と本人のコメントでは、

視聴者からも回を重ねるごとに「ピン子、活舌悪くなった」「顔揺れすぎ」などの声が挙げられている。

この症状から医療ジャーナリストからはこのようにコメントされています。

「首の振りで考えられる病気としては『パーキンソン病』が知られています。ですが実際には『本態性振戦』であることが多いですね。」

また、「ホンマでっか！？TV」に泉ピン子さんが出演されたときご本人がこの症状について発言しています。

ゲスト出演した泉ピン子が「物忘れを治す方法」を訪ね、各コメンテーターが意見した。その中盤で、脳科学者・澤口俊之氏が「ちょっと気になるのが、首が動く感じですよね？」と指摘した。これにピン子も「緊張するとなる」と自覚していることを伝える。

脳科学者澤口俊之さんによると、ドーパミン量の不足がこの揺れに繋がっているとのこと。

調べてみると、本態性振戦という病気の原因はまだよくわかっていないようです。ですが、精神的に緊張すると症状が悪くなることがあるとのことです。この病気については後程詳しくお話ししたいと思います。

泉ピン子の滑舌が悪くろれつが回ってないのも病気？

泉ピン子の活舌が悪い！ろれつがまわってない！もしかして病気じゃないのか？との声もちらほら見受けられましたが、私自身はテレビ番組『モニタリング』などで意地悪な婆さん役を演じるピン子さん(笑)をたまに見ますがそんなに呂律が回ってないようには見えませんでした。

滑舌が悪いという声もありますが、ピン子さんは漫談家出身で、レポーター経験者の女優さんですが、元々滑舌はよくありません。ψ(｀∇´)ψ笑。

老化によって多少声がこもるように話すこともありますが、特段聞き取りにくいということはなく、現在も役者として十分働けるレベルにあります。ドーパミン量の不足も影響しているのかも？

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活舌が悪いとネットではちらほらとありますが、調べていくともともとあまり活舌はよくないみたいです。漫談家出身でありレポーター経験も多い泉ピン子さんですが「渡鬼」のときからも活舌がよくないといわれていたようです。

ちなみにドーパミンとは？

ちなみにドーパミンとはなんでしょう？

ドーパミンは神経伝達物質で、アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体です。簡単に言うとすると、「快感や多幸感を得る」、「意欲を作ったり感じたりする」、「運動調節に関連する」といった機能を担う脳内ホルモンのひとつです。

パーキンソン病はドーパミンの不足によって起こりやすくなります。

ドーパミンって興奮してる時に出てるイメージがあります。どうしたらでるのでしょう？

人間はドーパミンを分泌させることを目的として生きているようなもので、ドーパミンは“生きる意欲を作るホルモン”ともいわれています。極端に言い換えるならば、人間はドーパミンを分泌させることを目的として生きているのかもしれません。

人間がこのような感覚を持つとき、ドーパミンが多量に分泌されます。

「がんばるぞ！」意欲が出ているとき
「うれしいなぁ！」誉められて気分が爽快のとき
「やった！」合格して喜んでいるとき
「素晴らしい！」絵を見て感動しているとき

新しいことをしたり、スポーツをしたりでかけたり要するに積極的になんでもやってみるのがドーパミンを出すことに直結してるみたいですね。ドーパミンが出る量が少なくて困ってる人は是非参考にしてみてください(笑)

渡鬼の頃から？

視聴者からの声では「渡る世間は鬼ばかり」のころから心配する声が出ていたようです。

本態性振戦とは？

本態性振戦とはどういった症状の病気なのでしょうか？

何もしていないときでも首振りをしていて、話をし始めるとさらにおおきく首振りをする。このような首振りの症状を「振戦（しんせん）」といいます。「振戦」は100人に1人～2人はいる結構メジャーな病気だそうです。命にかかわる病気ではないので放置していても大丈夫ですが、日常生活に支障が出るほど首振りをしていたら病院でみてもらうことをおすすめします。

本態性振戦はふるえのみが症状の病気です。逆に言うと震え以外の症状は見られないのです。

本態性振戦の原因は、まだよく分かっていません。しかし、精神的に緊張すると症状が悪くなることなどから、興奮したときに働く交感神経が関係しているともいわれています。また、家族や親類にも同じように本態性振戦の人がいる場合は家族性振戦ということもあります。

泉ピン子さんでも緊張してしまうことがあるんですね＾＾；ふるえは自分では止められないので不安も大きくなりますね。

あの細木数子も？

最近はあまりテレビでお見掛けしませんが、一時期とても話題になりましたね。私自身も昔、テレビで細木数子さんを見ていて首の振りが気になったことがありました。その時は癖なのかな？と深く考えませんでしたが、泉ピン子さんと同様の症状がでています。調べていくと、「振戦」と「お酒」が関係しているのでは？というワードが出てきます。