ビートたけしの娘・北野井子のプロフィール
3歳からピアノを習い、米国の高校を卒業。高校卒業後、ビートたけしさん監督映画「HANA-BI」への出演がきっかけで芸能界デビュー。ちなみに、当時の芸名は「松田井子」です。
1998年には北野井子名義でXJAPANのYOSHIKIさんプロデュースの元歌手デビュー。デビュー曲「Begin」は13万枚のスマッシュヒットし注目の存在となりました。しかし音楽番組などへの露出は少なく、2ndシングルに関しては売り上げも大幅に下がってしまいました。その後、特に芸能界で目立った動きはなく1999年には芸能活動を一時休業。
休業後はアメリカへ留学し、2004年には男性と結婚し、妊娠6ヶ月である事も明らかになり、2005年には女児を出産。しかし現在では旦那さんとは離婚してしまっています。
北野井子さんはたけしさんの二世としてデビューしたんですね。これも親心なんでしょうね。その後は女優以外にも歌手としても活動したことがあって色々と芸能界でチャレンジしているんですね。
私生活では結婚して離婚となってしまいましたが、たけしさんにとっては初となる孫の子供が誕生しています。
たけしさんはテレビ番組で孫のことを話しているので孫の誕生は嬉しかったんだと思います!
ビートたけしの娘・北野井子の現在は?
北野井子さんの現在の活動に関しては映画「有限会社ひきもどし」にて自身初の主役を演じますが、その後目立った活動に関してはありません。
現在芸能界には二世タレントが多くいますがビートたけしさんという父がありながら、芸能活動で表立って目立っていないというのはどういった理由があるのでしょうか?
調べてみると芸能界を干されているとかではなくて休業という状態になっているようです。
2005年3月9日に女児を出産しており、子供は1人いたのですが、お子様に関しては少し変わった形をたとられていて、離婚後に北野井子さんのお子様を養子縁組としてビートたけしさんが引き取っています。
こちらは娘さんのことを思って、たけしさんが敢えて養子縁組という形を取ったんでしょうか?それともたけしさんが子供が好きなのか…いずれにしても普通の人には考えられない感覚をやはり、たけしさんはもっていますよね。
ビートたけしの娘・北野井子はアナウンサー?
竹崎アナは、3歳から小学校6年まで子役として活動。映画「血と骨」(2004年)では、主演・ビートたけし(68)の幼少期の娘を演じた。当時のたけしの印象は「役柄的に近寄りがたいイメージがあった」というが「いつか、お笑いとしてのたけしさんとも共演してみたいです」と声を弾ませた。
在日文学作家の梁石日(ヤン・ソギル)が、父親をモデルにした主人公の壮絶な人生を描いたベストセラーを、ビートたけし、鈴木京香競演で映画化した作品。
ビートたけしの娘・北野井子は歌手?
井子さんは女優以外にも歌手として活動していたことがあります。
北野井子さんのデビューシングル「Begin」です。XJAPANのYOSHIKIさんプロデュース、楽曲提供を行っているという事もあり、ロック色の強い楽曲になっています。
歌手デビューをした後、比較的早い段階で休業してしまいましたが、映像を見る限りでは本人も歌いながら頻繁に笑顔を見せているので、歌う事自体が苦痛であったり、テレビに映る事がイヤな様には見えないので、そういった事が休業の原因ではないでしょう。
デビューシングルはあのXJAPANのヨシキさんがプロデュースしたとあって随分と本格的です。実はこれも父親である、たけしさんがヨシキさんに頼み込んでプロデュースしてもらったんだとか…
やはり娘さんにはどうしても甘いようですね(笑)
また歌手デビューしてからしばらくして芸能活動を休業してしまいましたが歌を歌うことが嫌になったわけではないんですね!
今後、復帰なんてことがあったらもしかして歌手ということもありえなくもないかもしれません。
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